事業を通じてみんなの「くらし」を変える会社

自然との親密性を意識した、世界に向けたレジリエントな建築、そして持続可能かつ世界との調和を目指します。私たちの建築は、ただの物理的な構造物として存在するのではなく、環境との共生を深く考慮し、自然と調和しながらも地域社会に根ざした意味を持ちます。私たちの目標は、地球規模での環境負荷を最小限に抑えつつ、未来の世代が直面するであろう課題に対する適応力を備えた環境計画を行うことです。

建築は単に「生きる場所」としての機能だけでなく、自然の資源を有効活用し、再生可能エネルギーや再生可能な素材を取り入れ、持続可能な循環型社会を実現するための重要な役割を担います。レジリエントな建築は、環境変化に強い構造を提供し、災害や気候変動に対しても柔軟に対応できる能力を持っています。


また、私たちの理念には、人々が自然とより深く繋がり、共生するための工夫が随所に組み込まれています。都市部においても自然を感じられる空間を創出すること、また、建物が周囲の生態系に与える影響を最小限にすることを目指しています。このようにして、建築を通じて地球全体と調和した未来を築くことを、私たちは強く志向しています。

私たちの行動指針

私たちは、環境への負荷を限りなくゼロに近づけ、革新的な技術で脱炭素社会を実現します。また、脱炭素と快適性の両立を目指し、環境性能と人々の暮らしや働き方が調和する新しいスタンダードを創造します。さらに、最先端技術を活用し、地域の気候や文化に応じた適切な脱炭素化計画を提供し、使い勝手や環境に即した実現を支援します。

Mission

究極の脱炭素化の追求

私たちは、環境への負荷を限りなくゼロに近づけることを目指し、革新的な技術と仕組みで脱炭素社会の実現に貢献します。地球と未来の世代のために、持続可能でクリーンな環境計画を追求し続けます。

Vision

脱炭素と快適性の両立

脱炭素を実現しながらも、人々の暮らしや働き方の快適性を損なわない社会を目指します。環境性能と快適性が共存する 新たなスタンダードを創造します。

Value

最先端技術と使い勝手に応じた脱炭素技術の提案

最先端技術を活用し、建物の特性や運用に最適化された脱炭素計画を提案します。
ZEB化や省エネ設備導入をはじめ、実現性の高いカーボンニュートラル化を総合的に支援します。

ロゴの由来

究極の脱炭素化と快適性の理想形は、「ゼロ(無)」であると私たちは考えています。それはまるで“無重力の空間”のような存在であり、そこから私たちは惑星をイメージしました。その惑星とは、他でもない地球そのものです。

社名「LeCLASS Innovation」は、「Living Environment Class Innovation」の略称です。“Living Environment(LE)”は「くらし・生活環境」、「Class」は「階級・品位」、「Innovation」は「革新」を意味しており、これらの語を組み合わせることで、私たちの理念を表現しています。

現代社会では、ある程度の快適性はすでに担保されています。しかし、私たちは、そうした現状に満足することなく、さらに上質な暮らしを追求し、新たな革新を目指していきます。